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劇団なかゆび(同志社大学)
2016
京都学生演劇祭
プロフィール
第三劇場の神田真直を中心に結成。作品は独特かつ実験的で、劇場の<外>への訴えを常に持つ。学生劇団のあり方を根本から見つめ、学問的な視点を作品に組み込んでおり、今回もその姿勢は崩していない。
作品について
タイトル 45分間
脚本/演出 神田真直
作品紹介
立て籠もる二人のテロリスト。はじめ彼らは反発しあう。しかしながら、やがて彼らの思考は重なり合い、ともに神を自称しはじめる。神は一つではなかったか。神は量産されてはいないか。超越的存在は表現可能なのか。劇団なかゆびの神と演劇自体、そして世界への問い立てが、劇場に共鳴する。
(キャスト) 神田真直
綱澤秀晃
(スタッフ) 舞台監督 綱澤秀晃