出場団体
- 第9回 – 2024年
- 第8回 – 2023年
- 第7回 – 2022年
- 第6回 – 2021年
- 第5回-2020年
- 第4回 – 2019年
- 第3回 – 2018年
- 第2回 – 2017年
- 第1回 – 2016年
- 第0回 – 2015年
ポケット企画
札幌学生対校演劇祭
プロフィール
主に演劇作品を上演するための企画団体。2018年“ポケットに入れて持ち運べるようなお芝居”をテーマに旗揚げ。以降も札幌を中心に小樽、岩手での公演も行う。普段はアートスペースや飲食店、カフェなどを中心に劇を上演。昨年初めて行った劇場公演にてTGR札幌劇場祭新人賞を受賞。代表は三瓶竜大。
▽ Twitter @pocket_kikaku
作品について
『ここにいて、』
舞台は「自分とは何か」という問いを文字通り「へそを見つめて」考えている若者とそれに突っ込む友人の会話から始まる。はっきりと言葉にして悩める者、言葉を呑み込みながら様々経験する者、互いに“ままならない”まま2人はここまでやってきた。
言葉にした言葉を考え直し、言葉にできなかったことを打ち明けることで、少しずつ変化が起こる。自分を曖昧にして生きていくことへの選択について考えてみたい。