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デザイナー&ウェブ広報 募集

カテゴリ: 募集

2015.10.26

〈募集は終了しました〉

全国学生演劇祭がスタートするにあたり、

デザイン担当とウェブ広報担当の学生スタッフを募集します。

※応募が定員に達しなかったため、募集期間を11月20日(金)に延長します。
 また11月24日のレクチャーについて、Skypeでの参加も可能とし、
 関西圏以外の方も参加しやすいように条件を変更しました。

 

デザイン担当の方には、演劇祭のロゴの製作から、宣伝広報物(チラシ・ポスター・サインなど)や演劇祭グッズ、パンフレット・アフターレポートの製作まで分担して担当していただきます。
ウェブ広報担当の方には、全国各地の学生演劇祭の情報収集と編集、演劇祭ウェブサイトの運営、SNSなどでの情報発信を中心に活動していただきます。
 
デザインは松本久木氏(MATSUMOTOKOBO Ltd.)、ウェブ広報は山口良太氏(slowcamp)に監修していただき、最初のレクチャーや、製作過程でのやり取りなど、連携して進めていきます。

 

こういう人向け

デザイン担当:
  • 実践的なデザインを学びたい方
  • 自分のデザイン力を試したい方
  • フェスティバル全体のデザインワークに興味がある方

 

ウェブ広報担当:
  • 演劇祭の魅力を発信したい方
  • ウェブサイトの運営に興味のある方
  • ネットスキルを伸ばしたい方

 

応募要項

活動日程

 11月24日(火)17時〜21時:レクチャー(大阪・京橋にて)

 12月中:製作期間(デザイン:ロゴ・チラシ等、広報:情報収集・編集)

 12月下旬〜1月上旬 デザイン:ロゴ・チラシ完成、広報:広報本格始動

 1月〜3月 デザイン:公演パンフレット、アフターレポート等の製作

 

応募条件

  • 学生、または30歳以下
  • 11月24日(火)のレクチャーにご参加頂ける方(Skypeでの参加も可)
  • デザイン担当希望:Illustrator、Photoshopをある程度扱える方
  • ウェブ広報担当希望:ブログ更新が出来る程度の技術のある方
  • 参加費無料(活動は無償となります)

 

募集人数

 デザイン部門・・・若干名

 広報部門・・・若干名  

 

募集期間

 11月20日(金)24時 まで

  • 締切からレクチャーまでの期間が短いため、応募が定員に達した際、途中で募集を締め切る場合があります。ご了承下さい。 

 

応募方法

下記必要事項をメールに記載して jst.fes@gmail.com まで送付してください。 こちらからの返信によって、応募受付完了とします。  

□応募必要事項□

①希望する担当部署(デザイン/広報) ②お名前 ③年齢 ④性別 ⑤所属(学校名など) ⑥居住地 ⑦電話番号(携帯) ⑧メールアドレス(PC・携帯それぞれ) ⑨応募動機(応募する動機、PRしたい点があれば記載して下さい。)  

 

選考方法

実行委員会、また松本氏、山口氏で選考を行い、11月15日(日)までに参加可否を連絡いたします。

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監修

松本久木(まつもと・ひさき)

プロフィール

グラフィックデザイナー・出版者/松本工房代表
2007年より出版・組版・グラフィックデザインを主軸として活動を開始。クライアントは文化的・芸術的領域の団体や機関が多く、仕事内容は主に、芸術関連施設での展覧会やイベントのデザインワーク、演劇・古典芸能・ダンスなどの舞台芸術の広報デザイン、大学・研究所・文化施設の広報物及び出版物の制作、人文・芸術・アート分野の出版及び監修などとなる。緻密かつ繊細でありながら大胆で強い印象を与えるヴィジュアルイメージの構築と、深いコンテクストを持った抽象性の高いデザインワークに定評がある。
matsumotokobo.com

 

メッセージ

技術や知識や経験なんてクソくらえ。ゼロから考え、イチから作る。ニイが出来たら、サンもヨンも作りたくなる。そんな子どものような好奇心と創作欲を持った人たち集まれ! フェスの立ち上げに参加する機会なんてめったにないぞ!

  松本久木氏   ———————————————————  

山口良太(やまぐち・りょうた)

プロフィール

1983年生まれ、大阪府出身
デザイナー/音楽と演劇の年賀状展 主催
グラフィック/ウェブデザイナー。野外パフォーマンスフェス『多摩1キロフェス』のアートディレクションを担当するなど、舞台やイベントのグラフィックを中心に活動。2011年よりミュージシャンや俳優の年賀状を展示する『音楽と演劇の年賀状展』を大阪・名古屋・埼玉で開催している。
音楽と演劇の年賀状展
http://nengajoten.net/

 

メッセージ

SNSで「拡散」だけが広報ではありません。始まったばかりのこのまっさらなフェスを打ち上げ花火で終わらせるのではなく、育てていくには?フェス作りはスリリングですがとにかくおもろいはず。一緒に考えてみましょう!

山口良太氏