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第6回全国学生演劇祭 チケット発売!

カテゴリ: 公演情報

2021.2.25

第6回全国学生演劇祭のチケット販売を開始しました!

ペイジーは3月10日(水)23時まで、コンビニ払いは3月11日(木)22時までが支払い期限となりますので、お早めにご購入ください。

(クレジットカードでは3月26日まで購入可能です)

 

<チケット取り扱い>

Aブロック 購入フォーム

https://twitcasting.tv/f:2930529953697442/shopcart/53945

Bブロック 購入フォーム

https://twitcasting.tv/f:2930529953697442/shopcart/53948

 

 

公演詳細はこちらからご覧ください

http://jstf.jp/stage/fes2021/

 

また、3月6日までの期間限定で第5回全国学生演劇祭の受賞3作品を無料公開中です!

これを見て第6回全国学生演劇祭の上演も楽しみにお待ちください。

 

睡眠時間『◎』(わ)
https://v2.kan-geki.com/streaming/play/1685

劇団ひとみしり『リカちゃん』

https://v2.kan-geki.com/streaming/play/1684

でいどり。『ありふれた白にいたるまでの青』

https://v2.kan-geki.com/streaming/play/1687

 

日程 2021年3月12日(金)~3月26日(金)

開催形態 ツイキャスプレミアにて映像配信

各地の劇場で撮影した映像を配信します。

料金 1ブロック1000円

 

出場団体 9団体を2つのブロック(A、B)に分けて配信します。

Aブロック

・劇団宴夢(札幌学生対校演劇祭より推薦)

・劇団Noble(名古屋学生演劇祭より推薦)

・ゆとりユーティリティ(京都学生演劇祭より推薦)

・おちゃめインパクト(福岡学生演劇祭より推薦)

・ふしこ(愛媛県):エキシビション上演

 

Bブロック

・ポケット企画(札幌学生対校演劇祭より推薦)

・ごじゃりまる。(東京学生演劇祭より推薦)

・あたらよ(京都学生演劇祭より推薦)

・東北連合(宮城県):エキシビション上演

 

 

チケットを購入すると、各ブロックの配信開始時刻から視聴が可能となります。

 

配信開始日時

 Aブロック 3月12日(金)12:00〜

 Bブロック 3月12日(金)18:00~

※1団体の上演時間は45分以内です。

 3月26日(金)まで視聴が可能です。

 

第6回全国学生演劇祭CMはこちら

https://youtu.be/MTRFKw7MoAw

第6回全国学生演劇祭特設サイトはこちらhttps://jstf2021.jimdosite.com/

 

 

第6回全国学生演劇祭 公演情報

カテゴリ: 公演情報

2020.12.1

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第6回全国学生演劇祭

 

日時:2021年3月4日(木)〜3月7日(日)

 

場所:生活支援型文化施設コンカリーニョ

(北海道札幌市西区八軒1条西1丁目2−10  ザ・タワープレイス 1F)

https://concarino.or.jp

 

アクセス:JR琴似駅から徒歩2分、札幌市営地下鉄東西線 琴似駅 2番出口から徒歩12分

 

2021年1月上旬、ホームページリニューアル予定!

 

 

第5回全国学生演劇祭 公演情報

カテゴリ: 公演情報

2020.1.14

第5回全国学生演劇祭の情報を掲載しました。詳しくはこちらをご覧下さい。

 

▼タイムテーブル
2月20日(木)  18:30[A]
2月21日(金)  18:30[B]
2月22日(土)  13:30[C]  18:00[A]
2月23日(日)  13:30[B]  18:00[C]

 

▼会場 名古屋市中村文化小劇場

https://www.bunka758.or.jp/scd05_access.html

 

▼チケット
【事前精算】
一般:2500円
U25:1500円
高校生以下:1000円

 

【当日精算・当日券】
一般:3000円
U25:2000円
高校生以下:1500円

 

 

・割引

【リピーター割】
2回目(2ブロック目)のご来場時
半券のご提示で500円割引
(事前精算のお客様はキャッシュバック)
3回目(3ブロック目)のご来場なら
2枚提示で1000円割引!

 

【5周年割】
当日精算で5名以上1組でご予約で
全員が同じステージにご来場は
1名あたり500円割引!

U25・高校生以下料金をご利用の場合は
年齢の確認できる身分証
または
生徒手帳などの在学証明書を
ご持参・ご提示ください。

 

▼出場団体
Aブロック
はりねずみのパジャマ(東京学生演劇祭推薦)
南山大学演劇部「HI-SECO」企画(名古屋学生演劇祭推薦)

 

Bブロック
fwtp(フワトピ)(四国学生演劇祭推薦)
劇団ひとみしり(名古屋学生演劇祭推薦)
睡眠時間(京都学生演劇祭推薦)

 

Cブロック
デンコラ(札幌学生対校演劇祭推薦)
でいどり。(福岡学生演劇祭推薦)
遊楽頂(四国学生演劇祭推薦)

 

5周年を記念して、過去の出場団体がエキシビションで参加!


喜劇のヒロイン(Aブロック)
劇団なかゆび(Aブロック土曜のみ)
相羽企画(Bブロック日曜のみ)
シラカン(Cブロック)

 

▼チケット取り扱い

・Confetti(カンフェティ・事前精算)

https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=55252&


・演劇パス(事前精算・電子チケット)
https://engeki.jp/pass/redirects/link/653
※専用のアプリが必要です


・こりっち(当日精算)
https://ticket.corich.jp/apply/103661/

・中村文化小劇場(事前精算)
TEL 052-411-4565  月曜休館


・名古屋市文化振興事業団チケットガイド
TEL 052-249-9387  平日9:00~17:00
※市内文化小劇場ほか、名古屋市文化振興事業団が管理する文化施設窓口〈土日祝日も営業〉



▼お問い合わせ
メール jst.fes@gmail.com

審査員決定!コメントを掲載しています!

カテゴリ: 公演情報

2018.2.14

第3回全国学生演劇祭の審査員が、


七味まゆ味 氏(柿喰う客/七味の一味 女優・演出家)
筒井潤 氏(演出家・劇作家・公演芸術集団dracom リーダー)
橋本裕介 氏(ロームシアター京都/KYOTO EXPERIMENT プログラムディレクター)

以上3名の皆さまに審査を担当していただくことになりました!
コメント、プロフィールもいただいていますので掲載します。

 

 

七味まゆ味 氏(柿喰う客/七味の一味 女優・演出家)

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コメント

演劇というものを考えていくと、自分のこと、人間のこと、世界のこと、社会のこと…を、自分なりに掘り下げますが、その中で生まれる気持ちを言語化して整理したり、言語化できずにモヤモヤしたりするのが、興味深く面白いと感じています。でも最近、自分の思考は乏しいなぁ、自分の中でグルグルさせてるだけだなぁと感じたりもします。今回は、そんな私をガツンと変えてくれるような刺激的な作品に巡り会えたら素敵だなと、勝手にワクワクしています。皆さんがどういう思いを持って創作したのかにも思いを馳せつつ、私は私で、自分の中のどんな新しい感覚に出会えるのか、自由に我儘に、楽しみたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。

 

プロフィール

劇団『柿喰う客』の女優・副代表。中性的なコケティッシュさ、しなやかさ、声色を武器に、 異様な存在感を放つ七変化トリックスター。自身のユニット『七味の一味』も結成し、演出活動もスタートした。神出鬼没。ごはんは残さない。

 

 

筒井潤 氏(演出家・劇作家・公演芸術集団dracom リーダー)
Image uploaded from iOS

 

コメント

第1回全国学生演劇祭で審査員を務めさせていただいたとき、各地の学生の皆さんが自分たちを信じて地道に修練を重ね、真摯に演劇に取り組む姿勢に私は大変感銘を受けましたし、その真摯さが作品の良さに繋がっていたように思いました。参加される皆さんはここで栄誉を勝ち得たところで明るい未来が約束されるわけではありません。みなさんもそれはわかっているでしょう。そして同時に、どこの馬の骨か知れないオッサン(私)の審査など信頼していないでしょう。でも、是非そうであってください。褒め言葉さえ言わせない、独自の価値観が備わっている魅力的な表現行為との出会いをただただ楽しみにしています。

 

プロフィール

2007年京都芸術センター舞台芸術賞受賞。dracomとしてSound Live Tokyo 2014、Nippon Performance Night(2017年、デュッセルドルフ)等に参加。

 

 

橋本裕介 氏(ロームシアター京都/KYOTO EXPERIMENT プログラムディレクター)

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photo by Lucille REYBOZ

 

コメント

私自身もそして日本の多くの舞台人は学生演劇を出発点にキャリアをスタートさせています。青春のほろ苦い思い出とともに、その時夢中になって取り組んできた経験が、そこかしこに現在の私の仕事に影響を与えています。この学生演劇祭がこれからの舞台シーンを担っていく才能を発掘する場として少なくない役割を果たすため、審査員として真剣に観劇したいと思います。私の視点はいくつかありますが、完成度よりも実験精神、その実験に込められた問いがどれだけ大きく、そして他者にとっても有意義であるかを見ます。また運営も含め学生の手によるものとして成長し、末永く継続されるものであって欲しいと期待しています。

 

プロフィール

京都大学在学中の1997年より演劇活動を開始、2003年橋本制作事務所を設立後、京都芸術センター事業「演劇計画」など、現代演劇、コンテンポラリーダンスの企画・制作を手がける。2010年よりKYOTO EXPERIMENTを企画、プログラムディレクターを務める。2013年2月より舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)理事長。

第3回全国学生演劇祭 公演情報

カテゴリ: 公演情報

2017.11.1

学生演劇が織り成すつながり

 

公演日時

2018年2月22日(木) ~ 2月26日(月) 

会場

ロームシアター京都  ノースホール

出演団体

 

Aブロック

劇団宴夢(札幌学生対校演劇祭・酪農学園大学)

フライハイトプロジェクト(東京学生演劇祭推薦・早稲田大学/東京藝術大学ほか)※

元気の極み(大阪短編学生演劇祭推薦・大阪府立大学×大阪大学×神戸大学)

楽一楽座(四国学生演劇祭推薦・徳島大学)

 

Bブロック

喜劇のヒロイン(東京学生演劇祭推薦・日本大学)※

ヲサガリ(京都学生演劇祭推薦・京都工芸繊維大学)※

砂漠の黒ネコ企画(福岡学生演劇祭推薦・九州大学ほか)

 

Cブロック

三桜OG 劇団ブルーマー(とうほく学生演劇祭推薦・仙台三桜高校演劇部OG)

はねるつみき(名古屋学生演劇祭推薦・岐阜大学ほか)

LPOCH(京都学生演劇祭推薦・京都教育大学)※

 

※通常の出場枠に加え、京都は地元開催として追加で1枠、東京は前回の大賞団体が東京だったため1枠追加となっています。

(さらに…)

挟み込みについて

カテゴリ: 公演情報

2017.2.15

【第2回全国学生演劇祭  挟み込み情報】
 
日時:2月22日(水) 14時半〜
部数:1000部
場所:ロームシアター京都 ノースホールロビー
 
一斉作業にて行います。挟み込み1種類につき一人お越しください。
郵送の場合、 jst.fes@gmail.com または 080-3136-6575 までお問い合わせください。
また、後挟みは対応できませんのでご了承ください。
 
ロームシアター京都 アクセス

審査員3名が決定しました!

カテゴリ: 公演情報

2017.2.7

第2回全国学生演劇祭の審査員が決定しました。

コメントをいただいていますので、プロフィールと合わせて公開いたします。

 

 

松田正隆(まつだ・まさたか)氏

面白い作品に出会えることを期待しています。上演が言葉にできない何かの兆候をはらんでいること。そういう演劇に出会いたいです。

 

プロフィール

劇作家、演出家、マレビトの会代表。1962年、長崎県生まれ。94年『海と日傘』で岸田國士戯曲賞、97年『月の岬』で読売演劇大賞作品賞、99年『夏の砂の上』で読売文学賞を受賞。2003年「マレビトの会」を結成。主な作品にフェスティバル・トーキョー2016参加作品『福島を上演する』など。2012年より立教大学映像身体学科教授。

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長谷川孝治(はせがわ・こうじ)氏

「現代で劇を作るということ」 

 明日演劇がなくなっても別に困らない。というのは、明日から靴を履かない暮らしをすることになってしまったけどなんとかしよう、ということと同じだ。

 そんな訳ないだろうと思われる方が多いだろうと思う。ならば、実際に靴を履かないで生活してみればいい、不便さがよくわかる。

 靴のない生活と演劇のない生活のどこに共通点があるのだ、と言われても困る。わたしは文法的に正しい日本語を使用しているだけだ。いやいや、それはそうだろうけど筋目が通らないでしょう、そう言われるだろうと思う。わたしもそう思うことには吝かではない。しかし、すべての演劇に関わる者はこのような理不尽さに耐えつつ今日も舞台に立ったり立たせたりしているのだ。

 この理不尽さに耐えることのできる者だけが現代劇の現場を持つことができる、と、わたしは思っている。

 

プロフィール

劇作家・演出家。1978年劇団「弘前劇場」結成。すべての作品の劇作・演出を担当。1996年第1回日本劇作家協会最優秀新人戯曲賞。現在NPO弘前劇場理事長、青森県立美術館舞台芸術総監督。日本国内及びドイツ、韓国、中国での作品上演や演劇ワークショップなどを多数行う。演劇以外に大林宣彦監督の最新映画作品、「この空の花 長岡花火物語」「野のなななのか」の原作を担当。著書に「戯曲集弘前劇場の二つの場所」(太田出版)「弘前劇場の30年」(寿郎社)「さまよえる演劇人」(無明舎出版)他多数。

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蔭山陽太(かげやま・ようた)氏

全国学生演劇祭参加団体の皆さん!先ずは全国各地の賞レースの激戦を勝ち抜かれての参加、おめでとうございます!そして「ロームシアター京都」へ、ようこそ!
今回、何より嬉しいのは日本の学生演劇の「今」を体現する皆さんの舞台をここ「ロームシアター京都」で拝見できるということです。
ますます混沌としてきた世界の「今」にビビッドな同時代性を放つ作品を期待しています!

 

プロフィール

1964年、京都市生まれ。83年大阪市立大学経済学部入学(89年中退)。86年〜90年、札幌市内の日本料理店にて板前として働いた後、90年に株式会社俳優座劇場 劇場部に入社。同劇場プロデュース公演の企画制作、劇場運営に携わる。96年に文学座 演劇制作部に入社(〜2006年)。2002年、企画事業部を新設、同部長。翌年、演劇制作部を企画事業部に統合、同部長。2006年7月〜2010年3月、長野県松本市立「まつもと市民芸術館」プロデューサー 兼 支配人。2010年4月〜2013年7月、神奈川県立「KAAT 神奈川芸術劇場」(2011年1月開館)支配人。2013年8月より、京都市立「ロームシアター京都」(2016年1月開館)支配人 兼 エクゼクティブディレクター。

98年度、文化庁在外研修員(ロンドン)。

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※チラシに審査員4〜5名と記載していましたが、3名に変更となっております。

 

第2回全国学生演劇祭 チケット予約開始

カテゴリ: 公演情報

2017.1.10

2017年1月10日(火)第2回全国学生演劇祭チケット予約開始!

料金

学生 前売 1800円 当日 2300円

一般 前売 2400円 当日 3000円

*学生の方は受付にて学生証のご提示をお願いします。

いまだけ。1ブロック無料キャンペーン

2月14日(火)までに2ブロック予約されたお客様は、もう1ブロックは無料ご覧いただけます。

1ブロックの予約でもお得

2月14日(火)までに1ブロック予約されたお客様も、もう1ブロック半額にてご覧いただきます。

*追加のもう1ブロックについても、2月14日までのご予約をお願いします。

【1ブロック無料キャンペーンのご予約方法】
予約フォームの場合:2〜3ブロックを予約する際に、備考欄に「1ブロック無料キャンペーン利用」と記入をお願いします。
メールの場合:「件名/1ブロック無料キャンペーン利用」とし、①お名前、②2〜3ブロック分の観劇希望日時とブロック名、③枚数、④一般or学生 をメールにてお伝えください。
メール:jst.fes@gmail.com

 

リピート割もあります!

本番当日、半券ご提示で学生1000円・一般1500円でご覧いただけます。

*当日券のみの販売のため、当日券が発行できる場合に限ります。

 

チケット取り扱い

演劇祭事務局

メール jst.fes@gmail.com

電話 080-3136-6575(平日10:00~19:00)

予約フォーム|https://ticket.corich.jp/apply/79454/

 

ロームシアター京都 オンラインチケット

https://www.e-get.jp/kyoto/pt/(24時間購入可)*要事前登録(無料)

ロームシアター京都 チケットカウンター

電話 075-746-3201(10:00~19:00/年中無休 *臨時休館日をのぞく)

京都コンサートホール チケットカウンター

電話 075-711-3231(窓口・電話とも10:00~17:00/第1・3月曜日休館 *休日の場合は翌日)

 

 

公演情報はこちら

第2回全国学生演劇祭 公演情報

カテゴリ: 公演情報

2016.12.9

全国の賞レースを勝ち抜いた若き才能が、ここ京都で日本一を競う!

 

公演日時

2017年2月24日(金) ~ 2月27日(月)

 

開演時間

24日(金)13:00 Aブロック/18:30 Bブロック
25日(土) 9:30 Cブロック/13:30 Bブロック/17:30 Aブロック
26日(日) 9:30 Aブロック/14:30 Cブロック/18:30 Bブロック
27日(月)11:30 Cブロック

※受付開始は開演の30分前、開場は開演の20分前となります。
※各団体の上演時間は45分以内、間に休憩があります。
※27日の公演終了後、授賞式を行います。無料でご覧いただけますが、先着順でのご案内となります。 

 

会場

ロームシアター京都  ノースホール

 

出演団体

各団体の作品情報はこちら

Aブロック

劇団宴夢(北海道・酪農学園大学)

劇団西一風(京都・立命館大学)

南山大学演劇部「HI-SECO」企画(愛知・南山大学)

劇団カマセナイ(大阪・清教学園高校演劇部OB・OG)

 

Bブロック

劇団なかゆび(京都・同志社大学)

一寸先はパルプンテ(福岡・福岡六大学合同)

シラカン(東京・多摩美術大学)

 

Cブロック

四国学生演劇祭 推薦(2017年1月22日に決定)

岡山大学演劇部(岡山・岡山大学)

幻灯劇場(京都・立命館大学)

 

※京都は通常の出場枠に加え、地元開催として追加で1枠、前回の大賞団体が京都だったためもう1枠追加となっています。

 

 

全国学生演劇祭とは?

《日本一おもしろい学生劇団を決める》

全国学生演劇祭は、札幌、東北、東京、名古屋、京都、大阪、四国、福岡、そして中国地方での賞レースを勝ち抜いてきた学生劇団10組が、ここ「京都」に集結し、日本一を競う演劇の祭典です。

 

《ロームシアター京都にまだ見ぬ才能が集結》

舞台となるのは、岡崎にリニューアルオープンしたロームシアター京都!国内外のアーティストが演劇、コンサート公演を行う文化創造の拠点で、日本中の若き才能を迎えます。

 

《各地の優秀作品を一気に観くらべ》

上演作品は45分以内。1つのブロックで3〜4地域の劇団を観劇できます。大賞は観客投票と審査員の選考によって決定します。

 

 

お問合せ先

全国学生演劇祭事務局 

TEL:080-3136-6575

jst.fes@gmail.com

審査員情報

カテゴリ: 公演情報

2016.2.20

第1回全国学生演劇祭の審査員をご紹介します。

 

あごうさとし 氏(劇作家・演出家・アトリエ劇研ディレクター)

ごまのはえ 氏(ニットキャップシアター代表)

坂本見花 氏(劇作家/「浮遊許可証」主宰)

筒井潤 氏(dracom リーダー、演出家、劇作家、俳優)

村川拓也 氏(演出家、映像作家)

 

 

それぞれプロフィールもいただいていますので、こちらに掲載します。

また、応援コメントもいただいておりますのでご覧下さい。→こちら

 

  • あごうさとし 氏

バブル時代を香港で過ごす。デジタルデバイスや特殊メイクを使用した演劇作品を制作する。2014−2015文化庁新進芸術家海外研修制度研修員としてパリに滞在。代表作に「total eclipse」(横浜美術館・国立国際美術館 2010)、「複製技術の演劇—パサージュⅢ—」(こまばアゴラ劇場・enoco 2013)等がある。若手演出家コンクール2007最優秀賞。2010年度京都市芸術文化特別制度奨励者。2013-2014公益財団セゾン文化財団ジュニア・フェロー 神戸芸術工科大学非常勤講師

 

  • ごまのはえ 氏

1999年ニットキャップシアターを設立。京都を創作の拠点に、日本各地で演劇公演をおこなう。作品には人間観察から得た様々なキャラクターが登場するほか、ダイナミックなストーリー展開も持ち味。また生演奏や独自の身体表現も魅力の一つ。最新作は7月に澁澤龍彦原作『ねむり姫』の舞台化に挑戦する。

 

  • 坂本見花 氏

大阪大学在学中、学生劇団「六風館」に所属し、劇作を始める。

卒業後、「浮遊許可証」旗揚げ。

言語リズムの心地よさと物語性とにこだわりながら、〈予感〉と〈追憶〉をあわせもつファンタジー作品を上演しつづける。

2009年「プロダクションI.G.×マッグガーデンコミック大賞」原作部門入選。

近年は東京・福岡・札幌・三重・奈良など、さまざまな土地に招かれ、作品を上演。

この3月には、「ユリイカ百貨店」への書下ろしで初の京都へ。

 

  • 筒井潤 氏

大阪を拠点とする公演芸術集団dracomのリーダー。2007年に京都芸術センター舞台芸術賞受賞。2014年よりセゾン文化財団セゾンフェロー。dracomでの活動の他、過去にはDANCE
BOX『新長田のダンス事情』、桃園会で演出、山下残振付作品やマレビトの会、KIKIKIKIKIKI、維新派、羽鳥嘉郎演出作品に出演など、ジャンルを問わず様々な舞台芸術の創作活動を行っている。

 

  • 村川拓也 氏

演出家・映像作家。1982年生まれ。2009年まで、地点に演出助手として所属。独立後は演出家として活動を開始し、ドキュメンタリーやフィールドワークの手法を用いた作品を様々な分野で発表している。主な作品に『ツァイトゲーバー』(2011) 、ドキュメンタリー映画『沖へ』 (2012)、『Everertt Ghost Lines』(2014)など。2015年11月には韓国・光州のAsia Art Centar Theaterにて滞在制作を行い『Everertt Ghost Lines』光州バージョンを上演。セゾン文化財団助成対象アーティスト。