2021
学生演劇の日本一を決める祭典
「全国学生演劇祭」を、
一緒に創ってみませんか?
全国学生演劇祭とは?
全国学生演劇祭は、日本各地の演劇祭(合計70劇団前後が出場)を勝ち抜いてきた
学生劇団が集結し、上演を行う演劇の祭典です。
上演時間は1作品45分以内。1つのブロックで複数地域の劇団を観劇できるので、
各地の優秀作品を一気に堪能することができます。
大賞は観客投票と審査員の選考により決定します。
第2回全国学生演劇祭に出演した劇団西一風、劇団なかゆび、幻灯劇場による韓国最大級の演劇祭・大韓民国演劇祭in大邱での上演や、大賞受賞団体シラカンの、フェスティバル/トーキョーでの上演、佐藤佐吉賞作品賞ノミネートなど、過去に出演した団体の活躍にも目が離せません。
【第6回全国学生演劇祭 概要】
会場:生活支援型文化施設コンカリーニョ
(北海道札幌市西区八軒1条西1丁目ザ・タワープレイス 1F)
開催時期:2021年3月上旬
こんな全国学生演劇祭、創っているのは学生です!
【こんな方におすすめ】
▪ 芝居、舞台、芸術が好き
▪ お祭り、イベントが好き
▪ 全国の学生、日本中の才能・アーティストとつながりを持ちたい
▪ デザイン、広報、イベント運営に興味がある
▪ 全国規模の祭典に関わってみたい
▪ 学生時代に何かに打ち込みたい
参加条件は特にありません。
ただ、交通費などの費用は自己負担となってしまいます。また、活動内容によっては条件(ex.夜10時以降にも活動ができる 等)が生じることもございます。
※遠方からの参加も歓迎
(前回の名古屋開催では、札幌・大阪・東京から参加している方もいらっしゃいました)
【活動内容】
全国学生演劇祭の運営に関わっていただきます。
執行部、制作部、広報部、渉外部、企画部に分かれ、3月上旬開催の演劇祭の成功を目指します。
以下、各部署の紹介です
会議進行、企画の決定、全体のスケジュール管理、書類作成、会計の管理など、委員会の大黒柱となる部署。
会議進行、書記、全体のスケジュール管理、人材募集、書類作成、データ管理、メール対応、
票券管理、受付業務…など、制作業務を分担して行う集客に欠かせない役割。お客さまの窓口。
広報計画を立て、デザイナーとのやり取りや、WEB・SNSの管理、チラシの挟み込み、DM、
ポスターといった広告物の管理も担当する。物販についてや、外部メディアへのアプローチも主体となって行う。
各地域の団体・演劇祭との連絡役となり、運営チームと各地域との架け橋としての役割を担う。
また、資金調達のための協賛回り等も担当する。
出演団体の交流促進・フェスを盛り上げるための企画、演劇祭関連企画の立案・運営を行う。
また、月2~3回程度、委員が集まれるときにミーティングを行います。
場所は、札幌駅周辺または札幌市内の公共施設などの予定です。
〔応募方法〕
メールにて承ります。
件名を「全国学生演劇祭 実行委員応募」とし、
①お名前
②学年(学生ではない場合は年齢)
③所属(団体名・学校名など)
④電話番号(携帯)
⑤メールアドレス(PC・携帯)
⑥応募動機(書式自由)
以上をご記入の上、 jstf.contacts@gmail.com まで送付をお願いします。
「内容が気になる」「聞きたいことがある」「興味があるけど会議に行けない」
などなど、どんな些細なことにもお答えいたします。
上記メールアドレス、またはTwitterのDMでご連絡をお願いします。
ミーティングの見学もお待ちしております。
どこよりも寒い大地を、どこまでもアツくしましょう。
ご応募・お問い合せを心よりお待ちしております!
□お問い合わせ先:全国学生演劇祭 事務局
MAIL : jstf.contacts@gmail.com
Twitter:@JST_fes
Facebook:@JSTF.jp