第5回全国学生演劇祭 審査員講評
カテゴリ: 全国学生演劇祭開催後の劇評
2020.3.28
カテゴリ: 全国学生演劇祭開催後の劇評
2020.3.28
カテゴリ: 募集
2019.5.28
全国学生演劇祭は、日本各地の演劇祭(合計70劇団前後が出場)を勝ち抜いてきた
学生劇団10組が集結し、上演を行う演劇の祭典です。
上演時間は1作品45分以内。1つのブロックで複数地域の劇団を観劇できるので、
各地の優秀作品を一気に堪能することができます。
大賞は観客投票と審査員の選考により決定します。
また、第2回全国学生演劇祭に出演した劇団西一風、劇団なかゆび、幻灯劇場の3 つの団体が
2017年6月15日、16日に大邱広域市にて行われた、韓国最大級の演劇祭である
大韓民国演劇祭in大邱で上演を行ったり、第2回全国学生演劇祭大賞のシラカンが
フェスティバル/トーキョーで上演、2016年佐藤佐吉賞作品賞ノミネート等、
過去に出演した団体の活躍にも目が離せません。
【こんな方におすすめ】
▪ 芝居、舞台、芸術が好き
▪ お祭り、イベントが好き
▪ 全国の学生、日本中の才能・アーティストとつながりを持ちたい
▪ デザイン、広報、イベント運営に興味がある
▪ 全国規模の祭典に関わってみたい
▪ 大学生の間に何かに打ち込みたい!
【参加条件】
参加が難しい場合も、ぜひご相談ください。
※学生を中心に行いますが、それ以外の方でも運営のサポートなど
関わっていただくことができます。お気軽にお問い合わせください。
※遠方からの参加も大歓迎!
(前回の京都開催では、名古屋や兵庫、札幌からも参加していました)
【活動内容】
全国学生演劇祭の運営に関わっていただきます。
執行部、制作部、広報部、渉外部、企画部に分かれ、2月末開催の演劇祭の成功を目指します。
以下、各部署の紹介です
会議進行、企画の決定、全体のスケジュール管理、書類作成、会計の管理など、委員会の大黒柱となる部署。
会議進行、書記、全体のスケジュール管理、人材募集、書類作成、データ管理、メール対応、
票券管理、受付業務…など、制作業務を分担して行う集客に欠かせない役割。お客さまの窓口。
広報計画を立て、デザイナーとのやり取りや、WEB・SNSの管理、チラシの挟み込み、DM、
ポスターといった広告物の管理も担当する。物販についてや、外部メディアへのアプローチも主体となって行う。
各地域の団体・演劇祭との連絡役となり、運営チームと各地域との架け橋としての役割を担う。
また、資金調達のための協賛回り等も担当する。
出演団体の交流促進・フェスを盛り上げるための企画・他ジャンルの団体との連動企画など、
演劇祭関連企画の立案・運営を行う。
また、
月2~3回、委員の集まれるときに、ミーティングを行います。
場所は、名古屋駅周辺または名古屋市内の公共施設などの予定です。
〔応募方法〕
メールにて受付けます。
メールの方は、件名を「全国学生演劇祭 実行委員応募」とし、
①お名前 ②学年(学生でない場合は年齢) ③性別 ④所属(団体名・学校名など) ⑤電話番号(携帯)
⑥メールアドレス(PC・携帯) ⑦応募動機(書式自由)
以上を記入の上、 jst.fes@gmail.com まで送付をお願いします。
ミーティングの見学もお待ちしております。
上記メールアドレス、またはTwitter・Facebook・Instagramまで
ご連絡をお願いします。
内容が気になる、聞きたいことがある、興味があるけど会議に行けない
などなど、どんな些細なことにもお答えします。
□お問い合わせ先:全国学生演劇祭 事務局
MAIL : jst.fes@gmail.com
Twitter:@JST_fes
Facebook:@JSTF.jp
Instagram:@jst_fes
カテゴリ: 経過報告
2019.5.28